物語屋

趣味の物書きが主に自作の一次創作について語るブログ。

エッセイ的な何かを書き始めました。

長く間が空きました。 環名です。

 

アルファポリスさんでエッセイ的な、お金のお勉強の忘備録を書き始めました。

不定期更新ですし、「読んでね!」というアピールではありません。

 

こういう書き方もあれですが、読まれないことを前提に書いているので、何を書いてもいいと思ってるし、誰にも何も期待していない。

そんなものになっています。

 

わたしは今、お金のお勉強をエッセイとしてまとめつつ、継続してお勉強しつつ、読まれることを期待しない訓練をしているところです。

書きたいものを書いているだけなので、流行をウケ狙いで取り入れるつもりもなく、まあ、頑固なんですよね。

それで、誰かに読んでもらいたい、と期待するのも虫のいい話だと思うので、読まれないことを前提で、自分のために書いて、それでいいじゃないか、という心のありようについて定着させようとしています。

 

これが上手くいったら、またぽつぽつと、自分のための物語を、置いていけたらなぁ、と考えています。

 

***環名***

 

12月のリアルなわたし_(:3 」∠)_

12月なので、支払申請をしようかと、久々にアルファポリス様にログイン。

そこで、なんだかわからないけれど10月、かなり読んでいただいていたようで、驚きしかありません。

もっと、頑張らなきゃなぁ…( ꒪Д꒪)遠い目

来年は、あんまり期待せずに、もっとちゃんと活動しような、自分…( ꒪Д꒪)

 

12月のリアルなわたしは、仕事が激務で踊らされています。

っていうところに、来週なんて4回目のコロナワクチン接種を入れてしまいました。

この辺、外部的な要因が大きくて、計画性だけでは進めないところだから本当難しい。

 

人生とは儘ならないものではあるが、だからこそ面白いのかもしれない。

最近年のせいか、思考が前向きになってきたのを良いことと捉えつつ。

なんとかこの12月を乗り切れますように。

 

***環名***

 

【R18】『石に花咲く』完結しました。

アルファポリス様で公開しております、【R18】『石に花咲く』、本日完結しました。

お付き合いいただいた方にはありがとうございました。

 

石と花の対比、のようなことは前回も書きましたが、その続き。

ヒロインの【石女の一族】を当初は「見るものを石に変える魔物」という描写で表現していました。

言わずもがなではありますが、ギリシャ神話のゴルゴン三姉妹であるメデューサです。

けれど、『石に咲いた花は』でヒーローの祖父にあたる公爵はヒロインを「女神」と表現します。

これも対比ですね。

 

因みに、『石に花咲く』という章の最後に出てきた、石のような植物のモデルは、実際に地球上に存在する植物です。

多肉植物で、魔玉といいます。

 

わたしは多肉植物が好きで育てていますが、毎年花を咲かせる個体と、そうでない個体があります。

もちろん、蕾をつける気配すらないものも。

これも個体差、合縁奇縁と思いながら。

 

***環名***

 

【R18】『石に花咲く』について。

アルファポリス様で公開しております【R18】『石に花咲く』の本編が本日完結しました。

お付き合いいただいた方にはありがとうございました。

明日から後日談的なお話が始まります。

 

題名の『石に花咲く』は、「石に花が咲くことなどありえない」。

そこから、「ありえないこと」「現実には起こるはずのないことのたとえ」ということでこうなりました。

 

因みに、ヒロインの名前の『シィーファ』は、中国語の『石』と『花』を並べて読ませた音です。

石と花はよく対比に使われますよね。

古事記イワナガヒメコノハナサクヤヒメもそう。

イワナガヒメには石が、コノハナサクヤヒメには花がつきます。

 

また、『0.』の「我が心 石に非ず、転ずべからず」は詩経からの引用です。

心が確固として不動であることのたとえ。

「どんなに重たい石でも石である限り動かすことができる。だが、自分の心は石ではないから、転がして動かすことはできない。」

 

石の心を持って苦境に耐えてきたヒロインが、拠り所を見つけて心に花を咲かせる。

そんな話を目指して書き始めました。

そんな話になっていたらいいな、と思います。

 

***環名***

 

法則、もしくはジンクス。

アルファポリス様で新しいお話を公開し始めて半月程度が経ちました。

お読みいただいている方にはありがとうございます。

 

わたしの書くものにって不思議な法則があって、わたしが頑張って書いたものに限ってレスポンスが微妙なんですよね←

傾向として、あれもこれも詰め込みがちなところもあるので、それも良くないのかもしれません(反省)。

 

あと、名づけのジンクス的なところもあって、故事成語とか諺とかそっち系のタイトルにしたものってやっぱりレスポンスが良くないです。

なろうのお月様の方で公開した『蝶の見る夢』とか、『花盗人』とか。

今回の『石に花咲く』がそうですね。

 

じゃあ、そうじゃないタイトルつけろよ!

って話なのですが、もう「これだ!」ってはまっちゃったらそれ以外思い浮かばないですよね←

 

この法則なのかジンクスなのかを打ち破れるものを書ける日は来るのか来ないのか…。

とりあえず今は、簡単に楽しめる(とわたしは思っている)読み物を書いています。

ではでは。

 

***環名***

再開、そして再出発。

ご無沙汰しております、環名です。

無事に、国家試験合格しました٩( ''ω'' )و

サクラ、サイタ!

実は試験は一か月以上前に終わっていたのですが、結果発表がつい最近だったのです。

 

一昨年~去年はずぅっとインプットをしていたので

そろそろアウトプットをしたくなってきたところ。

 

インプットしたいときはしたくて、ずーっと読んだり観たり聴いたりしていて、でも急に何にも食指が動かなくなる。

これがどうやらアウトプットのタイミングらしい。

よくやく自分の傾向が何となくわかって参りました。

 

2022年4月1日からアルファポリス様で新しいお話の投稿を始めようと思っております。

お話はほとんどできているのに、タイトルが決まっていないのもわたしあるある。

さて、何と名付けたものやら。

 

***環名***